2013年10月8日
自民党機関紙10月8日号に掲載

「がんばる日本・世界に誇るMade In Japan①」で 弊社の自転車一体型浄水装置シクロクリーンや弊社の海外での取り組みなどを取り上げて頂きました。
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2013年8月17日
毎日新聞 夕刊

JICAの民間連携に関する記事で、当社のバングラデシュBOPビジネスを支援する話題が掲載されました。(記事のPDFはこちら

2013年7月
亀田総合病院で
Desaliclean9000を試運転

千葉県鴨川市にある亀田総合病院は、千葉県南部の救命医療を担う基幹病院。
先端医療にも積極的に取り組み、救命救急センターにも指定されています。
この度、同院が当社の災害用海水淡水化装置Desaliclean9000を導入されました。
同院に電気・水道・ガス等のユーティリティ設備を納入する大成温調株式会社から災害による断水時の院内飲料水を確保する方策として提案されたもので、県の災害拠点病院である同院には欠かせないとのご判断で導入を決定されたのですが、本当に海水が飲めるようになるのか、懐疑的な意見があったのも事実です。
7月12日の試運転では、医師の方々にも海水から造った飲料水の試飲に立ち会っていただき、驚きの声をいただきました。同院では計3台の導入を計画されているとお聞きしており、当社も非常時における医療現場の安全確保の重要性を再認識するとともに、今後全国の医療機関に向けて有用性をご提案するアプローチが必要と考えております。

Desaliclean9000試運転

2013年5月
バングラデッシュのBOPビジネスで
水販売をスタート

JICAと民間連携する当社のバングラデシュBOPビジネスがスタートしました。
アジア最貧国といわれるバングラデシュで、首都ダッカのリキシャ運転手を当社の自転車一体型浄水装置Cyclocleanの漕ぎ手に採用して地下水から飲料水を造水し貧困層に安全な水を提供するこの事業は、スラム地区貧困層の健康衛生環境の向上とリキシャ運転手の雇用拡大、収入の増加への支援策として注目されています。
足かけ2年に及ぶ試験的造水と行政への働きかけが実を結び、今年4月にバングラデシュ政府から、ようやく水販売(商品名:Cycloaqua)の許可が下りました。
現在は知名度浸透のために無償提供していますが、レストランや茶店、民家等の感想は、味や濁りなどに対しても上々の評判。
スラム内の水業者から買っていた水には、時折ハエが入っていたものもあったため、Cycloaquaの透明性と味の良さに賞賛の声が贈られています。
販売価格は貧困層向けには、生活に無理が出ない20~25TK/ガロン瓶(1TK=1.3円)の予定です。

Cycloaquaを置く茶店

2013年5月9日
JICA広報誌5月号

JICA(国際協力機構)の支援事業に認定された当社のバングラデシュBOPビジネスが、JICA広報誌5月号の特集記事で紹介されました。
特集記事のPDFはこちら

2013年4月17日
朝日新聞 神奈川版

当社の海外展開に関する記事が紹介されました。(記事のPDFはこちら

2012年11月26日
日経新聞

バングラデシュの当社のBOPに関する記事が紹介されました。(記事のPDFはこちら

2012年4月24日
朝日新聞

自転車搭載型緊急用浄水装置に関する記事が紹介されました。(記事のPDFはこちら

2012年2月15日
日経新聞

当社の海外展開に関する記事が紹介されました。(記事のPDFはこちら

2012年1月7日
読売新聞

今年当社が展開するJICA関連事業が紹介されました。(記事のPDFはこちら

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